食べなくていい時に食べるから太る
人間は毎日同じ行動をしているわけではありません。よって、常に決まった時間にお腹がすくとは限りません。
「1日3食とるのがダイエットの基本だ」「朝食をとった方がダイエットにいい」と思っているかたもいるかもしれませんが、人間の本能にしたがって、お腹が空いたときに食べればいいと思います。例えば、前の晩食べ過ぎたら、朝食を食べたくないのは、あたりまえのことです。
食べなくていい時に食べてしまう思考には次のようなものがあります。
- スタミナをつけなくはいけない!
- 食事はきちんととらなければ!
- この時間になったから食べなくては!
食べなくてもいい時に食べる「無駄食い」をしていると、当然太ります。これでは脂肪燃焼どころではありません。あなたの食べたい時に食べましょう。
就職や結婚で太る理由
就職や結婚により、無駄食いするキッカケが増え、太る原因になります。
無駄食いするキッカケには次のようなものがあります。
- それほど空腹でもないのに、職場の昼休みにランチに誘われて、一人前を食べてしまう。
- 飲みたい気分でもないのに、居酒屋に付き合わされる。
- クライアントの接待。
- 職場でのストレス解消でやけ食いしてしまう。
- 朝食を取る習慣がなかったのに、結婚がキッカケで相手に合わせて食べるようになる。
- 子どもの好みに合わせて、ハンバーグやピザなどを食べてしまう。
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